食日記

貧乏女子大生です。

小さなコーヒー屋さん

路地裏の小さなビルの二階。

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薄暗い階段のぼりドアを開けると、静かな音楽とコーヒーが香る暖かい空間がありました。

そこにはお仕事をしている電話中のサラリーマン、黒髪で華奢な体のかわいらしい店員さんがいました。

図書館が近くにあるためか、お店の中には沢山の本があります。普段目にはしないような本を読み自分の興味の幅が増えた気がします。

 

私はキャラメルマキアートと、クリームブリュレを頼みました。(店内撮影禁止だったため写真はありません)甘いものを食べてから苦いものを飲む。子どものころは、甘いもの+甘いものが最高に好きだったのです。今はコーヒーを飲み甘いものを食べることが至福に感じます。少しずつ子どもの頃に描いてた大人になっていて嬉しく思った午後でした。

 

静かでスマホをいじることもなく、ゆったりとした素敵な時間を過ごせて幸せでした。

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